【豊中市 不動産売却 ※当社専任媒介】 ライオンズマンション豊中西口 3階住戸
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2024/04/26
不動産売却後も住み続けられるリースバックのメリット・デメリットとは？
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2022/10/30
ブログ
さまざまな事情により住宅ローンの返済が難しくなってしまった場合に、そのままその住宅に住み続けたいと悩んでいる方には、「リースバック」という方法があります。
今回は、リースバックとはなにか、リースバックのメリット・デメリットについてご紹介します。
豊中市・大阪市エリアで不動産売却をお考えの方は、ぜひご参考にしてください。
【不動産売却後も住み続けられる「リースバック」とは？】
リースバックとは、「セール・アンド・リースバック」の略称で、不動産売却後も買主に家賃を支払うことで、そのまま住み続けられる仕組みのことです。
不動産売却後も住み慣れた住宅に住み続けられるうえに、まとまった資金を入手できます。
また、一定の条件を満たすことで、売却した不動産を買い戻すことも可能です。
【不動産売却後も住み続けられるリースバックのメリットとは？】
不動産売却後も住み続けられるリースバックのメリットとは、どのようなものがあるのかをご紹介します。
①売却後も自宅に住み続けられる
売却後も住み慣れた自宅に住み続けられるため、引っ越しをする必要がなく、生活スタイルも変化せずに済む点がメリットです。 ご近所に知られる心配もないでしょう。
②まとまった資金を受け取ることができる
売却して受け取った資金に使用用途の制限はありません。 生活費や事業資金などにあてることも可能です。
④所有のための費用がかからない
固定資産税などの税金や修繕費などは、所有者が負担することになるため、所有にかかる費用が不要になります。
④売却した不動産を買い戻せる場合もある
売却した不動産に買戻特約を付けている場合は、一定期間内に売買代金を支払うことで買い戻すことができます。
【不動産売却後も住み続けられるリースバックのデメリットとは？】
①売却額が住宅ローンの残債を上回る必要がある
住宅ローンを完済し、抵当権を抹消しなければ不動産売却ができないため、売却額が住宅ローンの残債を上回らなければ、リースバックを利用できない点がデメリットです。
②売却額が安くなる
リースバックを利用する場合は、仲介で売却するよりも売却額が安くなる傾向にあります。
③自宅の所有権を失う
自宅を売却後は、所有権は買主に変更されるため、将来お子さんが相続することができなくなります。
④家賃を支払う必要がある
売却後は賃貸物件となるため、住み続けるためには家賃を支払い続ける必要があります。 また、定期借家契約になっている場合は、期間満了後に住み続けられなくなる可能性もあるため、契約内容をよく確認しておきましょう。
不動産売却におけるリースバックのさまざまなメリット・デメリットについてご紹介しました。
住み慣れた自宅に売却後も住み続けられるリースバックを、不動産の売却方法の一つとして検討してみてはいかがでしょうか。
豊中市の株式会社アールクリエイトでは、豊中市、大阪市を中心に不動産の仲介・買取を行っております。
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住所 〒561-0831 大阪府豊中市庄内東町2-2-4
電話番号 06-4867-8080
営業時間 10:00 〜 20:00
定休日 毎週水曜日
代表者 栗原良輔
不動産免許番号 大阪府知事（1）第63003号
古物商免許番号 第62233R034389号
飲食業許可番号 第32030137号
所属団体 （一社）大阪府宅地建物取引業協会
（公社）全国宅地建物取引業協会
（公社）全国宅地建物取引業保証協会 大阪本部
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