土地の地盤調査はなぜ必要なのか? 地盤調査の重要性や方法を豊中市のアールクリエイトが解説します!

query_builder 2022/03/10
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地盤調査

土地の購入や建物の建て替えにおいて、重要なポイントのひとつが「地盤」です。

家族が安心して暮らすために、建物にこだわるだけでなく、それを支える土地にも問題がないかを把握しておくことが大切です。

今回は「地盤調査」をテーマに、地盤調査の重要性や種類、実施の流れや費用などを豊中市のアールクリエイトが解説します。


(1)地盤調査はなぜ必要なのか?

そもそも「地盤」とはなにかというと、建物の基礎になる土地のことです。

購入したいと考えている土地も、建て替えを検討している土地も、ひと目みただけでは、地盤がやわらかいのか、固いのか、判断がつきにくいものです。

なぜ地盤調査をするかというと、見た目では地盤の質が分からないからということが必要性に通じています。

一般的に、土地の地盤は固いほうが、災害時にも安心とされます。

地盤が強ければ、地質改良にかかる費用も抑えることが可能です。

一方、もし軟弱な地盤の土地であった場合には、地震による液状化や家の傾き、地盤沈下といったリスクが考えられます。

そこで、地盤の状態を知るために役立つのが「地盤調査」です。

地盤調査とは、建物を建てる前に、建築しても大丈夫な土地であるかを確認する調査です。

地盤調査をすると、地盤改良が必要かどうかも把握できます。

家族が長期にわたって安全に暮らすためには、頑丈な建物にこだわるだけでなく、そのマイホームの基礎である地盤の状態も大切です。

そして、なぜ地盤調査をするかの理由のひとつには、建物設計時の「構造計算」に必要だからという点もあります。

安心して住めるマイホームを建てるために、建築工事前に、構造耐力を割り出すのが構造計算です。

構造耐力とは地震などに耐える力のことで、地盤調査の結果をふまえることで適した構造やプランが見えきます。

もちろん、建て替えのケースでも地盤調査を実施します。

建て替えであっても地盤の状態が良好とは限らず、位置が変われば強度も変わる可能性があるからです。


(2)地盤調査はいつするのか?

地盤調査をおこなう必要が出てくるのは、おもに土地を購入するときや家を建築するときです。

入手したい土地の契約後に、調査をおこなうこともできます。

また、購入前に地盤調査をしたいという場合には、売主の方が許可したときのみ、おこなえる可能性があります。

なぜなら、土地の売買契約が締結されるまで、その土地は売主の所有であるためです。

また、調査項目を決めるのにも、建築する住まいのプランや位置などが決まっていることが必要になります。

契約前の地盤調査に法律的な制限はありませんが、こういった理由から、実際にはハードルが高いでしょう。

なお、調査をする費用は買主の負担となります。

調査にかかる時間は、どの方法になるかによっても変わりますが、半日から数日をかけて調べることが可能です。


(3)地盤調査で大まかにわかること

地盤調査をして分かることは、多数あります。

自然に形づくられた土地であるのか、人工的な土地であるのかといった地盤構成をはじめ、建物を支える強度や支持力についても把握することが可能です。

ほかにも、地震に対する強さの指標としても見ることのできる地下水位や土層、液状化の判定も分かります。

地盤の情報を知ることで、失敗のない土地購入の可能性が高まります。


【地盤調査の方法】


①スウェーデン式サウンディング試験

もっとも広くおこなわれている地盤調査の方法です。

木造の戸建て住宅を建築する土地の地盤調査で活用されています。

木造住宅の多い日本では、お馴染みの方法といえるでしょう。

土地にスクリュー状の棒を差し込むことにより、地盤の状態を確かめます。

ある程度の深さに届くまで回転させながら差し込み、そのときの回転数やおもりの重量から、地盤の強度を知ることができます。

スウェーデン式サウンディング試験は、「SWS試験」と呼ぶこともあります。

シンプルな土地の状態が分かる調査方法で、半日から1日ほどでスピーディーに調査できるところも良い点です。


②ボーリング調査

機械を使用して土地に穴を掘り、ハンマーを落として強度を確認していく方法となります。

信頼性の高い調査方法とされており、支持力を知ることができます。

ほかにも地層の強度や、地下水位を調べることが可能です。

ボーリング調査が活用されるのは、おもにマンションなどの比較的大きな建物を建てる場合です。

一般的な住宅の地盤調査では、先にご紹介したスウェーデン式サウンディング試験を採用することが多いですが、地下室を設ける場合などではボーリング調査をおこなうケースもあります。

また、精度の高いボーリング調査ですが、時間は1日から数日必要になるでしょう。


③表面波探査法

土地を掘らずにできる地盤調査が表面波探査法です。

表面波探査法では、土地の上に振動を起こす装置を置き、その振動波が伝わる速さを調べることで、地盤の強さをみるというものです。

土地を掘る手間や時間がなく、早く測定できることが利点です。

また、比較的正確に地盤の硬度を知ることができます。


【地盤調査の費用】


地盤調査は、適切な方法を選んでおこなわれますが、方法によって費用も異なってきます。

気になる費用の目安もチェックしておきましょう。

もっとも広くおこなわれる「スウェーデン式サウンディング試験」の地盤調査費用は、一般的なケースで、5万円から10万円ほどが目安となります。

次に「ボーリング調査」の場合は、15万円から30万円ほどが相場といえます。

目安となる金額に幅がありますが、地層や測定する箇所が多いか少ないかなどによっても、差が生じます。

「表面波探査法」をする場合の費用の目安は、8万円から12万円ほどを見ておくとよいでしょう。

また、もしも地盤改良がいるとなったら、建築面積20坪ほどで50万円から100万円ほどの費用も必要です。

地盤改良の必要性は、ケースごとに地盤調査が済んでからでないと分かりません。

費用は広さや建物によっても変わるため、あらかじめ余裕をもって予定しておくのがおすすめです。


土地の「地盤調査」について、なぜ必要なのか、また調査の概要や方法についてなどを豊中市のアールクリエイトが解説しました。

長くにわたって家族が安全に、安心して暮らすためには、建物を頑丈にするだけでなく、良好な地盤の土地であると確認しておくことも大切です。

豊中市庄内駅前のアールクリエイトでは、不動産売買・不動産賃貸のお手伝いだけでなく、不動産取引に付随する「建物調査」や「地盤調査」、「リフォーム」などのご紹介・ご提案をすることも可能です。

ぜひ皆様からのご相談、お待ちしております。



株式会社アールクリエイト

住所 〒561-0831 大阪府豊中市庄内東町2-2-4

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