家が売れない人の共通点は？　豊中市の不動産売却相談はアールクリエイトまで | 豊中で不動産売買の様々な案件を承る中参考になる案件を選り抜いて詳しく解説

不動産を売却するとき、３か月未満で自宅を売却した人が全体の半数以上と比較的短期で売却成約できる方が多いです。売却期間は物件や立地条件、価格などによっても変動しますが、急な転勤や買い替えなどで転居時期が確定している人はもちろん、急ぎの売却が必要ない人も、売却するとなったら早く売れた方が安心です。

ここでは、不動産売却に時間がかかってしまっている方の共通点をお話していきます。

（１）買い手のモチベーションを考える

売却は部屋の第一印象で決まります。

汚れや臭い、湿気のある部屋では買主が「この家で暮らす将来」が想像できず、見送りされます。

ポイントは部屋を明るく広く、すっきり見せて、良い印象をもってもらうこと。そのため整理整頓や清掃が必須となります。

自分が暮らしていると汚れなどに気付きにくいので、不動産会社に客観的なアドバイスをもらうことも効果的です。自分で掃除するのが無理な場合は、ハウスクリーニング業者に依頼するのもよいでしょう。

昨今では、ホームステージング（バーチャルホームステージング）も多様化しています。

（２）価格設定　売主のニーズと買主のニーズの乖離

言うまでもないですが、価格設定は非常に重要なポイントです。

不動産売却開始時に３社に査定をしてもらって、一番高額だった会社に依頼する、ということは良くあることです。

しかし、査定額が適正な相場価格より単純に高いだけで、根拠に乏しい金額だったため、買主のニーズとかけ離れ、見学者ゼロという事態を引き起こしてしまうということがあります。

不動産会社も「媒介契約を締結すること」に意識してしまうため、高値の提案価格を提示することが多いと思います。

売却価格設定は、根拠を持って設定しましょう。

（３）マーケットの変化（時差ぼけ）

査定を受けてから販売を開始するまであれこれ悩んで、必要以上に時間が経過してしまい、その間の不動産の需給の変化や物件条件の変化などで、マーケット価格が合わなくなっていることがあります。

そのことに気付かず売却を開始してしまい、見学者ゼロ・問い合わせゼロということに陥ってしまう人もいます。

不動産査定では「直近の過去で売れた周辺物件の販売価格」をもとに「販売開始から３カ月程度で売れると思われる額」が算出されます。

そのため、査定結果が出てから販売開始までの時差が大きければ、相場価格と大きなズレが生じることがあります。

原因は、不動産需給の変化による相場価格の乱高下や、物件の条件そのものが変わったためということがあげられます。

不動産会社にタイムリーな査定額を示してもらい、価格見直しの相談をしてみましょう。

【早期売却の人は買取制度のある会社を選ぶ】

早く売却したい、買い替えなので○月までに確実に売りたい、という場合は「買取制度」のある不動産会社と契約するのも良いでしょう。

買取制度は、設定期間内に売却できない場合、契約先の不動産会社が買い取ってくれるという制度です。

ただし、買取価格は通常の売却価格より安くなるのが一般的なので、納得した上で契約してください。

買取制度はどこの会社も制度を設けているわけではなく、制度の内容も会社によって異なります。

豊中市庄内東町のアールクリエイトでは、不動産売却の相談を承っております。

不動産仲介・不動産買取、どちらのご相談も、迅速かつ丁寧にご提案させていただきます。

現在売却中の人が「セカンドオピニオン」としてご相談いただく場合も多いです。

不動産売却のご相談は豊中市庄内東町のアールクリエイトまで、お気軽にご相談ください。

株式会社アールクリエイト

住所　〒561-0831 大阪府豊中市庄内東町2-2-4

電話番号　06-4867-8080

営業時間　10:00 〜 20:00

定休日　毎週水曜日

代表者　栗原良輔

不動産免許番号　大阪府知事（1）第63003号

古物商免許番号　第62233R034389号

飲食業許可番号　第32030137号

所属団体　（一社）大阪府宅地建物取引業協会

　　　　　（公社）全国宅地建物取引業協会

　　　　　（公社）全国宅地建物取引業保証協会　大阪本部